子供の頃、好きだったことは何ですか?
子供の頃から好きだったものって
何ですか?
ここまで来て
あたしにとって
自分でも思い出されてきたもの
それは、、
「星」と「お花」でした
自然。ていうのかな
小学生の頃
周りの女の子たちは
文房具などをハートの柄で
揃えることが流行りました
ハート可愛いよね♡
と盛り上がる女子たちの中…
何が可愛いのか分からず
私は 「星の方が絶対可愛いよ⭐︎」
と、星の柄を集めていました⭐️
たぶん、クラスで星の方が可愛いと
言っていたのは、
私ともうひとりだけ。
すごく嬉しくて☺️
その子、“星野さん”
という子だったんですよね〜
だから、星の方が好き✨という
スポーツの得意な女の子でした
そして、もう一つのお花
ふと、思い出したのは
小学校に上がり、自分の部屋の窓に
母がカーテンを作ってくれるということで
家族で、生地を買いに行き
姉や兄が、キャラクターなどの
布地を選んでいる横で
あたしは 淡い黄色の
お花がいっぱいの、
お花畑のような柄を選び
母に「本当にそれでいいの?」
と驚かれた記憶があります。
その後に、微笑みながら
母が、「由美は…」と
何か言っていた気がしますが
さすがにそれは思い出せません。。
去年から、少しずつ
懐かしい感覚に触れることが
増えています
宙よみや新月満月の配信でも
書かせてもらっていますが
幼い頃の懐かしい記憶
封印したもの
タブーと思ってきたこと
幼い頃に好きだったもの
そう言ったことにフォーカスして行くと
魂の望む、本当に生きたい生き方
在り方、嘘偽りのない
自分に出逢えます
少しずつ、少しずつ
おもちゃ箱のおもちゃを
出しては眺め
思い出を思い出し
記憶をたどり、、
そういった、かつての自分を
静かに受け容れて行く作業
そういったことを
繰り返してきた“今”を感じます
小学生でやめてしまったエレクトーン
広告のチラシの家の間取りを眺めること
工作
絵を描くこと
詩を書くこと
絵本創作
小学生で習った華道
人の気持ちの動きや考え
何度も何度も見た空を飛ぶ夢
うまく飛べなくて、泣きながら起きたな。。
理科で習った星のこと
大好きなお月様
空間デザイン
設計
いろんなことをやって
こんなことが将来につながるとも思えず
諦めてきたことたち
そんな思い出たちを
走馬灯のように振り返りながら
たどり着いたのは
『星とお花』
きっと、人生を遡って行くように
忘れてきたものを
一つずつ拾いながら
この先の人生を
進めて行くのかもしれない
そう思ったら
本当に生きるって
ただそれだけで
楽しくて、忙しい!
手の中に沢山抱えてきた
拾ってかき集めたどんぐりが
夢が一つずつこぼれ落ちて行くように
落としてきてしまった夢たちを
もう一度拾いながら、、
歩んだ道に、沢山
転々と落ちている
沢山の夢の種
どんぐりたちを
拾って行こう
それを全部
両手に抱えて
ここから、3年後、4年後の
人生の大きなシフトする
自分の転換期に
標準を定めて
夢の集大成の準備をしてゆこう
人と比べる必要もなく
誰かのためにならなきゃとかも
一旦おいて☺️
星の王子さまを読み終えた息子とね
星の王子さまミュージアムへ
行ってきました⭐︎
ここまでの時代を生きてきた
同年代の方たちは
きっと、この本の意味がわかると思うんだ
*王様という権力
*人気があるという自惚れ
*お酒ばかりの快楽
*ビジネスという財力
*余裕なしの労働
*知識という学問、情報
これらを貪り
ぐるりと回ってたどり着いたところ
そこにあったものは
みなさん、なんでしたか?
そして、、キツネが教えてくれる
大切なこと
『本当に大切なことは、
目には見えないんだよ』
ここまで来て
決めつけず、思い込みにならず
“あたしにとっての
目に見えない大切なことは
なんだろう?”
深い深い、この有名なセリフに
改めて、静かに
自分を俯瞰しています
何か心の琴線に触れるような
すごく繊細な感覚をうける
皆さんの目に見えない
大切なこと
肝心なことは
なんでしたか?
いま、きっとね
そこが、これからのちきゅう🌎を
生きて行くのに
とても、とても大切な気がしています
『子供の頃に好きだったことは
何ですか?』
夢見たこと、諦めたこと
その向こうに、
それはあるのかもしれない…
今日は星読み師からの
星つながりな
自分の心を生きる
そんな徒然なる
呟きでした。
みなさんが、魂からずれることなく
真っ直ぐに、生きてゆけますように。
恐れを捨てて
委ねていこう
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